No 184
Date 2008・09・29・Mon
世界遺産級の街蛙をよけようとして事故りそうになったやちまるです
いや~危なかった・・・・ 道路が砂で滑りやすくなっていたのでハンドル切ったら車がスピンしかけました・・・・ 昔取った杵柄のドリフト走行で何とか難は逃れましたが、もしコレで死んだら蜘蛛の糸ならぬ蛙の舌で助けてもらえるのでしょうか? そうそう、巷では「20世紀少年」が評判のようですね ちなみに、この映画のロケ地に常滑市が使われているってご存知でした? 子供たちの登場する回想シーンに使われているようです このシーンも常滑市です 資料が無いので、新聞記事の写真を拝借 新聞の記事はコチラ う~ん、気になる!!見に行きたい! ちなみに監督は「世界遺産級の風景」と絶賛しているようですが・・・・・ それって田舎ってこと? 確かに古い町です 我が家の近所も昭和の香りがプンプンしてきます そんな我が家の周りの昭和の香りをちょっとだけ紹介します 全て携帯カメラで撮ってますので今ひとつですが雰囲気は出てると思います コレは近所の公民館の裏手にある路地で右は昔饅頭屋でした正面は焼物屋さんで今でも営業しています 狭い路地で車もほとんど入ってきません コレは駄菓子屋さん 最近はほとんど見かけなくなってしまいました お店の中には昔懐かしいものがいっぱい♪ お店に入ると少年時代に戻ってしまいます これは焼物屋さん 当然常滑焼を販売しています でも、お客が入っているのを見たことがありません・・・・ 商売成り立ってるのか心配になります コレも狭い路地でここに住んでいる住人しか車では入ってきません 昔ながらの黒いタールで塗られた木造壁 あの独特のタール臭が懐かしさを倍増させます こんな木枠の窓なんてほとんど見かけないでしょ? こんな風景が当たり前のようにあちらこちらにあるのですから確かに街丸ごと「昭和村」です 私は隣の町の生まれですが私の母親が常滑出身で、祖父母の家も常滑にありましたので小さいころからすごく親しみを感じていました でも、まさか結婚して常滑市民になるとは思ってもいませんでしたけどね~ でも、今はわが町として常滑に愛着を感じています こんな風景がこれからも残りますように あ、20世紀少年の2部と3部にも常滑の町が使われるそうです 豊川悦司らがロケに来ていたそうです・・・・・知らんかった!! スポンサーサイト
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